システム開発依頼の基本!費用相場や流れ、ポイントを解説

#システム開発

システム開発依頼の基本!費用相場や流れ、ポイントを解説
  • 「システム開発の依頼方法がわからない」
  • 「依頼するために何を準備すべき?」
  • 「自社が開発したいシステムの費用相場が知りたい」

開発会社にシステム開発を依頼する際、このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

システム開発を外部に依頼するには、開発したいシステムの内容を明確に伝えることが重要です。そのためには、事前に知っておきたいポイントがいくつかあります。

この記事では、システム開発の依頼を検討している方向けに、マイナビのシステム開発エンジニアが依頼時の流れや注意点、費用相場を解説します。

自社でシステム開発の依頼を検討している方は、ぜひ当記事をご参照ください。最後まで読めば、どのようにシステム開発を依頼するのか、具体的にイメージできるでしょう。

 

 

【前提】システム開発の概要と開発方法

システム開発を外部に依頼するには、「そもそもシステム開発とは何か?」理解しておくことが大切です。

ここでは、システム開発の概要と主な開発手法を解説します。

システム開発の全体像を理解すれば、自社が開発したいシステムを具体的にイメージする際に役立つので、「そもそもシステム開発は何をするのか理解しきれていない」という方は、ぜひ読み進めてください。

 

システム開発とは「仕組みづくり」

システム開発とは、一言で言うと「仕組みづくり」を指します。自社が抱えている課題に対して、IT技術を活用することで、業務の効率化・最適化することが目的です。

一般的には、エンジニアがプログラミングすることでシステム開発をするイメージがあるかもしれません。

ただ、「仕組み化する」ことを踏まえると、Excel・Googleスプレッドシートなどの業務ツールやOneDrive・Googleドライブなどのオンラインストレージで、業務改善・最適化をおこなうこともシステム開発の1つと言えます。

 

システム開発の方法は「スクラッチ」と「パッケージ」の2種類

もし外部にシステム開発を依頼する場合は、開発したいシステムの機能や規模、予算に応じて主に2種類の開発手法から選んでシステム開発を行います。

 

システム開発の種類
  • スクラッチ開発
  • パッケージ開発

 

システム開発を依頼する際は、目的や予算などで適した開発方法を選ぶことが大切なので、双方の違いをあらかじめ理解しておきましょう。

 

スクラッチ開発


概要 既存のサービスやひな形などを使わずに、ゼロからオリジナルのシステムを開発する方法
メリット
  • 自社の課題に合わせたオリジナルの機能を開発できる
  • 他社との差別化を図ることができる
デメリット
  • 費用や時間などのコストがかかる

 

スクラッチ開発とは、必要な機能やデザインをゼロから作り上げて、自社オリジナルのシステムを開発する手法です。

自社の業務形式や利用する従業員の数などにあわせて開発するので、自社の要望通りにシステム開発をおこなえます。

その代わり、開発期間や費用がパッケージ開発より大きくなるのがデメリットです。

そのため、スクラッチ開発はコアな業務に関わるシステムを開発したい場合に向いている開発手法となります。

 

パッケージ開発


概要 既存のサービスや決まったフォーマットに沿ってシステムを開発する方法
メリット
  • 費用や開発時間を抑えることができる
  • 運用保守などのメンテナンスに手間がかかりにくい
デメリット
  • 開発の自由度が高くない
  • 使用しているサービスなどのサポートが終了すると、システムを利用できなくなる可能性がある

 

パッケージ開発とは、決まったフォーマットに沿って、事前に用意された機能を組み合わせてシステムを開発する手法です。特に近年では、インターネット上でシステムを利用する「SaaS」を利用することが主流となっています。

パッケージ開発のメリットは、毎月定額の利用料金を支払ってシステムを利用するため、開発期間・費用を抑えられることです。

一方、デメリットとしては、開発の自由度がスクラッチ開発よりも低く、自社の要望通りのシステムを作り上げにくいことが挙げられます。

また、万が一利用しているシステムの運営会社が倒産したりサポートが終了したりすると、システムが使えなくなるリスクが潜んでいます。

そのため、パッケージ開発は課題を少しでも早く改善したい業務や、コア業務に相当しない業務で採用するのがおすすめです。

以上、システム開発の概要と主な開発手法を解説しました。次章では、ここで解説した内容を踏まえた、システム開発を依頼する流れを解説していきます。

 

システム開発を依頼する場合の流れ

システム開発を依頼する場合の流れは、大きく以下のとおりです。

 

システム開発を依頼する流れ

  • RFP(提案依頼書作成)
  • ヒアリング
  • 提案・見積もり
  • 契約
  • システムの開発
  • 納品
  • リリース・運用

 

各工程を1つずつ見ていきましょう

 

RFP(提案依頼書)に開発したいシステムをまとめる

まずは、自社が開発したいシステムが何か、RFP(提案依頼書)にまとめていきます。

RPFとは、システム開発会社に依頼したい内容をまとめた書類のことです。システム開発の目的やイメージ、予算や期間といった内容をまとめておきます。

例えば顧客管理システムの場合、「顧客情報の入力を簡単にしたい」「顧客状況を一目で見えるようにしたい」「売り上げ状況を顧客・担当者別で確認したい」など、自社が求める機能をリストアップします。

くわえて、何日までに導入したいか、用意できる予算を明確化し、提案書に記載しておきます。

RFPを作成することで、システム開発会社に開発したい内容が伝わりやすくなり、現状や課題を整理したり開発要件の抜け漏れを防げたりすることが可能です。

また、RFPを作成しておけば、複数のシステム開発会社に相見積もりを依頼する際にも役立ちます。

同じシステム開発でも、各システム開発会社によって見積もり方法や提案内容は異なります。そこでRFPを提出すれば、各システム開発会社に同じ条件を提示できるため、見積もり・提案内容が比較しやすくなります。

 

ヒアリング

システム開発会社にシステム開発の依頼を相談する際、最初に行うのが自社の課題を把握するための「ヒアリング」です。

ヒアリングには、主に課題相談型と課題洗い出し型の2パターンがあります。

 

課題相談型 課題洗い出し型
ヒアリング方法 抱えている課題や問題点を相談しながら、開発するシステムの方向性を決める 現状を把握しながら、課題や対策を洗い出す
メリット すでに課題が明確な場合に効果的 システム開発で解決したい課題が明確になっていない場合に効果的
デメリット 現状の課題とシステム開発の目的を明確にする必要がある 課題の洗い出しからシステム開発会社が参画するため、課題相談型よりも依頼時の費用が高い傾向

 

顧客管理システムで例えると、「顧客情報の入力に時間がかかって本業の時間が割けない」「入力された顧客情報が把握しにくく提案内容がまとめにくい」「どの顧客からどれくらい売り上げが出ているかわからない」など、課題が具体的に把握できている場合は、課題相談型が向いています。

一方、「従業員の生産性が下がっているが、何が原因か掴めていない」「なんとなく既存システムが使いにくい」など、課題が曖昧な状態なら課題洗い出し型がおすすめです。

 

提案・見積もり

RFP(提案依頼書)・ヒアリングの内容をもとに、システム開発会社から提案・見積もり内容を受け取ります。 内容を精査してシステム開発会社を選定し、発注・契約に進みましょう。

提案内容の精査では、主に以下の項目をチェックします。

 

  • 開発して欲しい機能がすべて盛り込まれているか
  • 不要な機能が入っていないか
  • 費用の内訳は適切か
  • 期限までに導入できるスケジュールか

 

提案・見積もり内容に少しでも不明点・疑問点が見つかったら、1つずつシステム開発会社に確認を取ってください。曖昧なままだと認識の齟齬が生まれてしまい、後々の工程でトラブルが発生する原因となります。

一般的にシステム開発の依頼では、2段階見積もりが一般的です。1回目はRFP(提案依頼書)・ヒアリングの内容を踏まえて大まかな見積書を作成し、2回目で自社の細かい要望を反映させた見積書を作成します。

 

システム開発の見積もりに関する詳細解説は「システム開発の見積もり解説!内訳チェックのポイントや注意点」にまとめています。

 

契約内容をまとめて締結する

提案・見積もり内容から依頼先を決めたら、契約の締結に進みます。

契約書には、責任所在・権利帰属・検査方法などをまとめた「基本契約書」と、作業内容・スケジュール・開発費用など開発案件に関する「個別契約書」の2種類を作成します。

双方の合意が得られるよう、契約内容はしっかりと確認したうえで、本契約を結びます。

システム開発では、実際に開発を進めると想定していた開発期間・費用が変わったり、開発内容そのものの変更を行うことが少なくありません。開発案件に関わる契約内容は個別契約にまとめることで、契約内容を柔軟に変更できるようにします。

 

システム開発の契約書に関する詳細解説は「システム開発契約書の種類と注意点|成功するプロジェクトの秘訣とは?」にまとめています。

 

システムの開発

本契約が締結できれば、実際にシステム開発会社がシステムを開発します。

開発の流れは、主に以下の流れで進めていきます。

 

  • 要件定義
  • 設計
  • プログラム
  • テスト
  • 納品
  • 運用・保守

 

上記のなかで、システム開発の成功を左右する最重要プロセスが「要件定義」です。要件定義では、RFPや見積書で記載されていた機能や要求条件を具体的に定義します。

要件定義に相違があると、想定とは異なるシステムが納品される可能性が高くなり、開発の延期やトラブル発生の原因になります。

そのため、要件定義で気になる点や不明点が見つかったら、納得できるまで確認し、必要に応じて改善の依頼を出すことが大切です。

要件定義が完了すれば、システム開発会社が具体的なシステムの設計を行い、設計書に基づいてエンジニアがプログラミングをしてシステムを開発していきます。

プログラムが完了したら、実際にシステムが稼働するかテストを実施し、問題がなければシステムの開発は完了です。

 

納品

テストが完了したら、自社への納品作業に進みます。

納品物には開発されたシステムにくわえて、設計書やマニュアルなどの各種書類が含まれているので、あわせて確認しましょう。

必要に応じて、システム開発会社からシステムの操作方法や運用方法の説明会・セミナーを実施してくれる場合もあります。

 

運用・保守

開発されたシステムが納品されたら、リリースして運用を始めます。

運用開始後、利用するなかで不具合が生じたり、定期メンテナンスが必要になったりするケースも少なくありません。

そのため、リリース後の保守もシステム開発で重要な工程となります。

保守作業を外部に依頼する場合は、開発を依頼したシステム開発会社か、保守を専門とする事業者に別途依頼することも可能です。

システム開発を依頼する際は、リリース後の運用・保守も想定して予算や開発スケジュールを考慮しましょう。

 

システム開発の運用・保守に関する詳細解説は「システム開発の保守とは?運用との違いや内製化・外注のメリット・デメリットも解説」にまとめています。

 

種類別!システム開発の費用相場

システム開発の費用相場は、依頼するシステムの種類や内容によって変わります。

ここでは、システムの種類別で開発にかかる費用相場と費用計算の考え方を解説します。

システム開発の種類を分類すると、主に以下の3種類に分けることが可能です。

 

システム開発の種類

  • Web系システム
  • Webサイトのように、Web上で利用できるシステム
  • 業務系システム
  • 大手メーカーが提供しているハードウェア(ホストコンピュータ)やOS(Windows)を使って開発する汎用系システムや、広く公開されているOSやレンタルサーバー・各種パーツを組み合わせて開発するオープン系システムがある。
  • モバイルアプリ
  • スマートフォンやタブレットなどにダウンロードして利用するシステム

 

それぞれの開発費用の相場は、以下のとおりです。

 

システム種類 開発例 費用相場
Web系システム ECサイト 300万円前後
予約管理サイト
マッチングサイト
業務系システム 情報サービスシステム 400〜500万円
総合管理システム
顧客管理システム
モバイルアプリ ショッピング系アプリ 500万円〜
メッセージ系アプリ
ゲーム系アプリ

 

上記のシステム開発費用の相場は、あくまで目安です。費用は実装する機能の数や開発規模、依頼先によって大きく変わります。

比較的シンプルな機能であれば数十万円で開発可能ですが、逆に複雑な機能を盛り込んだシステム開発だと数千万円以上の費用がかかる可能性があります。

ただ、AWSやAzureなどのクラウドサーバーやパッケージ型のシステムを活用すると、開発費用を抑えることが可能です。

自社が解決したい課題や必要な機能を踏まえて、最適な開発手法を選択できれば、システム開発の費用を安くできるでしょう。

 

システム開発の費用相場に関する詳細解説は「システム開発の費用・料金相場は?平均や見積もり比較、安くおさえる方法」にまとめています。

 

システム開発を依頼する際のポイント

システム開発を依頼する時に、どのような点を意識すれば良いか、3つのポイントに分けて解説します。

 

システム開発依頼時のポイント

  • 自社の課題を整理する
  • システム開発の目的を明確にしておく
  • システム開発会社との密なコミュニケーションを心がける

 

上記のポイントを押さえたうえで、システム開発の依頼をおこなえば、自社がイメージしたとおりのシステム開発の依頼ができるでしょう。

では、各ポイントを順番に解説していきます。

 

自社の課題を整理する

システム開発依頼のポイント1つ目は、依頼前に自社の課題を整理することです。

要望通りのシステムを開発するためにも、現状起きている問題点・解決したい課題点を明確にする必要があります。そのためには、開発したシステムに関わる従業員にヒアリングを実施するのが効果的です。

ヒアリングする際は、問題点・課題点だけでなく、どのような影響を及ぼしているか把握することも意識しましょう。

例えば、「顧客情報の入力に時間がかかっている」という課題があった場合、他の重要な業務に時間が割けなかったり、時間がかかるから顧客情報が詳しく入力されていなかったりする問題が起きているかもしれません。

特に、複数部署が関わるシステム開発を行う場合は、それぞれの立場から見える問題点・課題展が異なるでしょう。

開発したいシステムに関わる従業員全員にヒアリングを行えば、解決したい課題点・問題点が明確化され、依頼したい内容を整理することが可能です。

 

システム開発の目的を明確にしておく

システム開発依頼のポイント2つ目は、課題点・問題点をもとにシステム開発の目的を明確にすることです。

ただ単に解決したい課題展・問題点を羅列しただけで依頼すると、結局どのようなシステムを開発して欲しいのか、システム開発会社はイメージが掴みにくくなってしまいます。

システムを導入することで、具体的にどのような状態を実現したいか、可能であれば数字に落とし込んで明記しましょう。

例えば、顧客管理システムを開発したい場合、以下のような目的が挙げられるでしょう。

 

  • 顧客管理の入力作業を30分以内で完了し、他の業務時間を確保したい
  • 顧客データを分析し、売り上げを30%アップしたい
  • 顧客情報を見える化し、顧客単価を1.5倍に上げたい

 

何のためにシステム開発を依頼するか具体的すれば、目的達成のために必要な機能の優先順位が付けられ、想定通りのシステムが開発しやすくなるだけでなく、不要な費用を削減可能です。

 

システム開発会社との密なコミュニケーションを心がける

システム開発依頼のポイント1つ目は、システム開発会社との密なコミュニケーションを心がけることです。

システム開発では、最初の見積書や要件定義書通りに開発が進むことがほとんどありません。開発状況によって、開発方法やスケジュールの変更が必要になることが多々あります。

例えば、顧客管理の入力作業をプログラムする際、具体的にどのように入力するか、細かい入力方法の確認が必要かもしれません。

要求通りのシステム開発が行えているかは、実際に開発を進めないとわかりません。定期的にシステム開発会社とコミュニケーションを取る機会を設け、想定通りのシステムが開発されているか逐次チェックしましょう。

 

システム開発会社を選ぶポイント

想定通りのシステムを開発するには、自社に適したシステム開発会社を選ぶことも重要です。

ここでは、依頼するシステム開発会社を選ぶ際に、どのような点を意識すれば良いか、2つのポイントに分けて解説します。

 

システム開発会社を選ぶポイント

  • 自社の業界・業種の理解が深いシステム開発会社を選ぶ
  • 複数社から見積もりをとって費用対効果を検証する

 

自社の業界・業務内容の理解が深いシステム開発会社を選ぶ

まずは、見積もり依頼を出したシステム開発会社が、自社の業界・業務内容をどこまで理解しているか確認しましょう。

システム開発会社の選ぶ基準は、開発技術の高さ・ノウハウ・実績はもちろん、自社の業界・業務内容に対する深い理解を持ってことも含まれます。

自社の業界・業務内容への理解が深ければ、自社が抱えている課題点・問題点を整理し、どのようなシステム開発を行えばいいか、納得できる見積もり・提案を出してくれる可能性が高くなります。

もし自社が解決したいことが曖昧な状態でも、システム開発会社が汲み取ってくれて、課題点・問題点を整理してくれる場合もあります。

そのため、見積もりを依頼する際は、自社の業界・業務内容への理解が深いシステム開発会社を優先して選ぶのがおすすめです。

 

複数社から見積もりをとって費用対効果を検証する

見積もり依頼は、複数会社に依頼して相見積もりを行いましょう。

システム開発の見積もりは、システム開発会社によって見積もり項目や費用計算が異なります。同じ依頼内容でも、提案内容や費用が全く異なることも少なくありません。

自社の要求内容を適切に応えてくれるシステム開発会社に依頼できるためにも、2〜3社の相見積もりを取るようにしましょう。

その際、見積もり・提案内容を客観的に比較できるよう、RFP(提案依頼書)を必ず作成してください。

また比較する際は、ただ単に1番費用が安いシステム開発会社を探すのはおすすめしません。費用が安い代わりに、要求した機能が盛り込まれておらず、想定していないシステムが納品される可能性があるからです。

「予算内で必要な機能だけ見積もっているか」「期限内のスケジュールか」「見積もり・提案時のコミュニケーション能力は十分か」なども比較検討し、費用対効果が最も高いと判断したシステム開発会社に依頼しましょう。

 

まとめ

この記事では、システム開発の依頼方法や費用相場を解説しました。

下記にシステム開発を依頼するポイントをまとめておきます。

 

システム開発を依頼するポイントまとめ
  • 自社の課題点・問題点を整理し、依頼する目的を明確にする
  • RFP(提案依頼書)を作成し、システム開発会社に要求内容が伝わるようにする
  • 複数社から相見積もりを取り、依頼内容の費用対効果を比較検証する
  • 自社の業界・業務内容への理解が深く、密なコミュニケーションが取れる企業に依頼する

 

システム開発を依頼する際に避けたいのは、システム開発会社に丸投げをすることです。決して安くない費用と膨大な時間がかかるからこそ、入念な準備とコミュニケーションをとり認識の齟齬をなくすことが、システム開発の依頼を成功させるための一歩といえます。

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