近年、自社システムの環境を、物理(オンプレミス)サーバーからクラウドサーバーへ移行する企業が増えています。クラウドを利用する最大のメリットは、オンプレミスよりも運用管理コストを削減できることです。
クラウドサービスの選択肢のひとつが「AWS」。多くの企業に選ばれていますが、導入の際に課題が発生することも少なくありません。
この記事では、マイナビの開発子会社であるNAL SOLUTIONS(以下、NALS)の「AWS対応事例」をご紹介します。システム開発に向けてエンジニアを探している方や開発ご依頼をご検討中の方の参考になれば幸いです。
NALSの対応実績は以下の通りです。
NALSではみなさまにご満足いただけるサービスを提供できるよう、以下のような点に努めています。
NALSにはAWSの経験豊富なスタッフも多く、大規模プロジェクトでの実務経験を持つ社員が、市場の動きに合わせて新しい業界知識をアップデートしています。
オンプレミスからクラウドへの移行時には、技術調査や評価を実施しました。品質維持のため、関連文書やストレステストの手順なども標準化しています。
お客さまとのコミュニケーションを強化し、定例や進捗報告にて積極的に議論を行なっています。
NALSでは、プロジェクトの成功以上に、その先にあるお客さまの成長や成功を重視しており、お客さまにとって最適なサービスを提供できるよう議論やアドバイスをしています。
過去のお客さまは、AWS移行によってシステムの運用コスト節約や保守のしやすさを実現しました。さらに、他社様では解決できなかった技術的な課題を解決し、システムのパフォーマンス向上や効果的なシステム統合などにつながったことから、ご満足をいただくこともできました。
AWSに関連するプロジェクトやシステム開発に関する詳細は、ぜひお気軽にお問い合わせください。NALSはみなさまをお待ちしています。
NALSは2015年8月20日にベトナムで設立、2021年にマイナビの開発子会社となりました。ITサービス&ソリューション業界での9年以上の経験を持ち、75以上のパートナーと250以上のプロジェクトを実施しています。
京セラ・第二電電(現・KDDI)創業者である稲盛和夫氏の言葉にもあるように、成功とは利益のみを追及することではなく、人々のために奉仕し、社会に価値を提供することではないでしょうか。私たちは、自分たちの仕事が、自分たちの利益を生むだけでなくお客さまに価値を提供しご満足いただけることだと信じています。
おすすめ資料