株式会社ユニゾンシステムズ様
株式会社ユニゾンシステムズ(以下、「同社」という)では、放送関連ソフトウェアや映像コンテンツ関連サービスをはじめ、さまざまな業界の企画、開発、運用を手掛けています。マイナビでは、同社が請け負うシステムの一部改修や機能開発を支援しています。その事例をご紹介します。
支援前の課題
支援内容
支援後の成果
TV局などの放送配信事業者向けのソフトウェアや映像コンテンツ関連サービスを中心に開発事業を手掛けてきた、株式会社ユニゾンシステムズ。最近では金融や士業関係のクライアントさまなども含め、さまざまな業界のシステムの企画、開発、運用を請け負っています。
マイナビでは、同社の請け負う開発システムの一部改修や追加機能の開発などを継続支援しています。
同社では、開発リソース補強のための外注を検討していました。しかし、国内企業で外注しようとすると時間がかかったり、スキルにギャップがあったり、さらに費用感が合わなかったりするなどの課題があったといいます。
このため同社は、費用を抑えるために、オフショア開発に対応している外注先を探しました。
マイナビから連絡を受け、安定した開発リソースの提供を受けられると感じた同社。
外注先を検討する際に重視した点はコスト、次に日本語でコミュニケーションが可能であることでした。マイナビの開発チームは日本語ができるメンバーを多く採用しているため、日本語でのコミュニケーションも問題なかったといいます。
また、同社と開発チームの間にマイナビが入り、調整や相談などのコミュニケーションを取れることに安心感もあったそうです。
コスト、品質ともに満足しています。必要なコミュニケーションを取ることができ、手戻りもなく、納期も基本的に問題ない印象です。
以前ほかの外注先を利用していたときは、決まった仕様を伝えていました。一方でマイナビ様の場合、ドキュメントを基に「この場合こういうやり方がありますが、どれが良いですか?」といった質問や提案をしてくれることも多かったです。開発チームとコミュニケーションを取りながらプロジェクトを進めることができました。
現地の働き方や雰囲気などを知るため、実際に開発拠点のベトナムへ足を運んだことも。若い開発メンバーが多く、隣同士で画面を見て話しながら仕事を進めているなど、コミュニケーションが活発な印象的でした。
エンジニア不足の解消が難しいなか、マイナビ様との協業は、会社として案件を受けられる安心感にもつながりました。新卒を採用しても仕事ができるようになるまでに3年ほどかかったり、中途で採用してもスキルがまちまちだったりするなか、安定したスキルを提供いただけることは大きいです。
少しずつマイナビ様への外注プロジェクトを増やしており、今後も大きなプロジェクトで一緒に協業していけたらと思っています。
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