研究機関のデータ管理システム開発支援プロジェクト

プロジェクト概要

研究データの閲覧や分析、加工のための管理システムを開発

ビットスター株式会社では「ITで、こまったを、よかったに。」をミッションに、MSP（マネージドサービスプロバイダ＝ITシステム保守・運用・監視など）、インフラ構築、Web制作、ソフトウェア開発の4事業でお客さまの課題解決をサポートしています。

今回マイナビが支援したのは、同社が受注した研究機関のデータ管理システム開発プロジェクト。具体的には、研究データの閲覧や分析、加工などができるWebサイトの開発です。

導入前の課題

セキュリティ要件や技術的難易度が高く、リソース補強を検討

今回のシステムは、研究に関する機密データを扱うこともあり、セキュリティ要件や技術的難易度の高いプロジェクトでした。

そこで同社は、品質向上に向けたリソースの補強のため外注先を探していました。

マイナビを選んだ理由

必要なプログラミング言語に対応可能で、マイナビの安心感も決め手に

今回の開発プロジェクトで必要なプログラミング言語に対応している企業がなかなか見つからないなか、マイナビの開発チームであれば対応可能であると聞いた同社。

「マイナビ」というネームバリューもある会社に安心感もあり、発注に至りました。

クライアントの声

技術検証から粘り強く取り組む姿勢に感謝

システム開発を依頼する際、通常は機能や画面詳細などが記載された設計書が存在し、設計書通りのプログラミングを依頼します。

しかし今回は、通常の依頼とは異なり「設計図」がない状態で技術検証から実施する必要がありました。マイナビと検証や共有をしながら技術的課題の解決を進めましたが、困難な課題にも粘り強く取り組んでいただき感謝しかないですね。

日報や週次オンラインミーティングで作業進捗を確認しながら、その他の進展があったときは都度相談していました。レスポンスが早く、また明るく接していただきコミュニケーションも取りやすかったです。

新たに別の案件も依頼中で、今後もリピートしたいと思っています。

IT技術は進化のスピードが早く、日々アップデートされています。アンテナを張り最新技術をキャッチアップしながら、お客さまの利益につなげることが使命だと考えています。今後も会社としてDX化やデジタル化の推進を進めながら、ITで北海道、そして日本全体を盛り上げていきたいです。